background
検索
ok
Radio Agnes B.
ホームページ > b. side > EVENT > アクティビティ > マリポールのポラロイド写真展『Maripolarama』
EVENT
マリポールのポラロイド写真展『Maripolarama』

アニエスベーは、フランス系アメリカ人のアンダーグラウンドアーティスト、マリポールが70年代後半~80年代前半にニューヨークで撮影したポラロイド写真を集めた『Maripolarama』展を開催します。マリポール自身のアーカイブに加え、アニエスベーが個人で所有しているコレクションより、紙やキャンバスに印刷された大サイズのポラロイドなどの作品が展示されます。マリポールは自身初のパリ個展に向けて、当時のダウンタウンアートシーンにおけるアイコニックな人物だけでなく歪ませたセルフポートレートもセレクトしており、今回の展示作品の多くが、初めて公開されるものとなります。
80 [...] +

アニエスベーは、フランス系アメリカ人のアンダーグラウンドアーティスト、マリポールが70年代後半~80年代前半にニューヨークで撮影したポラロイド写真を集めた『Maripolarama』展を開催します。マリポール自身のアーカイブに加え、アニエスベーが個人で所有しているコレクションより、紙やキャンバスに印刷された大サイズのポラロイドなどの作品が展示されます。マリポールは自身初のパリ個展に向けて、当時のダウンタウンアートシーンにおけるアイコニックな人物だけでなく歪ませたセルフポートレートもセレクトしており、今回の展示作品の多くが、初めて公開されるものとなります。
80年代クラブカルチャーのゲートキーパー』と称され、その時代の重要人物であったマリポールは、軽やかにスタイリッシュなポラロイド映像を撮り、ニューヨークのアート史上の最も活気に満ちていた時代を記録しました。デザイナー、写真家、映画製作者として、Studio 54MuddDanceteriaといったクラブに足繁く通い、デボラ・ハリー、ジャン=ミシェル・バスキア、グレイス・ジョーンなどの姿を捉えたのです。
マリポールは1976年にフランスからニューヨークに渡りました。1977年に初めてポラロイド写真を撮ってからは常にSX-70型ポラロイドカメラを持ち歩いていました。1979年に当時19歳だった画家でグラフィティアーティストのジャン=ミシェル・バスキアに出会います。「ダウンダウンのアンダーグラウンド」の顔を記録するプロジェクトの一環として、バスキアは彼女のポラロイドに度々収められました。同時期、マリポールは撮影に使いたいアクセサリーが見つからないという理由もあって、マリポリタンというアクセサリーデザイン会社を設立しました。彼女の作品の多くは瞬く間に有名になり、十字架やイヤリング、ラバーブレスレットなど、若かりし頃のマドンナも身につけました。
マリポールは今でもジュエリーのデザインや創作を続け、ポラロイドも撮っています。近年はディオールやヴァレンティノ、ヒューゴ・ボスなどのファッションブランドにアサインされ、彼らの創作をポラロイドカメラに収めると共に短編アニメ映像を制作することもあります。マリポールの初期のポロライドは2006Maripolarama2010年のLittle Red Riding Hoodなどの写真集として出版されています。彼女のスタジオでは、新しい本と映画の企画に取り組んでいます。マリポールは現在、ニューヨークとパリを拠点として活動しています。


Maripolarama』展
4
756 10:3019:30
agnès b. femme, 6 rue du Jour, Paris 1er
-

Bside_maripol-webinvite

Bside_maripol_ts_3

Bside_maripol_ts_1

Bside_maripol_ts_2

Bside_maripolarama_1

Bside_maripolarama_2